西瓜チューペット

バイト先にスターが登場しました。




こんにちは。

利根川です。





今回はリアルのお話です。



先日、大学の前期試験が終了したわけなんですが。


夏休みに突入し、ホッと一安心・・・





その日、私は降り注ぐセミ時雨の中目を覚ました。

時計を見とすでに12時を回っている。

なるほどどうして気だるいわけだ。

セミの合唱が反響する４LDKの中、一人で朝食という名の昼食をとる。

地上で7日という凝縮した性生活を送る彼らに私は多少の後ろめたさを感じつつも、私は奇妙な落ち着きとともに、蒸し風呂の中でパソコン画面へと目を向けることとした。

たわいなくマウスを弄っていると、隣からけたたましく鳴る電子音。

電話だ。

充電をし忘れていたことに気付きつつ、私はその音を耳もとへ近づける。

要するところ、大学からの呼び出しのようだ。

先日受験した前期試験で欠点科目がでてきたらしい。

時は12時48分、モニタ越しに挨拶を交わしたのち、1時間半の睡眠をとるため、私は駅へ足を運んだ。


人工的に区画された開発都市に降り注ぐ白い日差しが、レンガに照り返してまぶしい。



夏休み。

夏季休業とは一味違う。心が不思議と踊る気分。




疲れた(´・д・`)








いんや～


誰も人のいない学校ってのはいいねぇ。

いや往復3時間をどうしてくれるってはなしなんですけどね。


だいたいさー


文系なのにプログラミングとか訳わかんない科目で欠点くらうってどういうことなの・・・

55点だったら合格だろJK・・・


研究室に入り、蓋を開けてみると、テストで満点とれるまで帰れま10。

しかも答えをおしえてくれないってんだから悪質だ。


まぁ色々ありつつ単位はもらえそうです。

これで12単位確定だ。

残り6単位が通っていることを激しく祈る。ラグるくらい。



とりあえず花火いってきます。



携帯から投稿しづれぇYOﾁｸｼｮｲ