言いたい事ほどコソっという厭らしさ

この前の話。




流行の最先端、いや流行製造機として名を馳せる利根川は、



ユニクロでもg.u.でもなく、



老舗紳士服専門店のダイエーと西友へ赴いたのだった。


まさに二大巨頭である。



そこで１枚５００円のナウなヤングにバカウケの半袖Tシャツを買ったわけだ。

注）５００圓…明治７年時点で１３００万円相当の大金であることに留意頂きたい。




早速家へ帰り華麗に開封、その後世界陸上を見ながら優雅に１日が過ぎ翌朝。



さー出かけようと思ったものの昨日の服が見当たらない。




部屋の中にもカバンの中にもベランダにもリビングにも布団の下にもない！



そうする間にも数少ない友達との待ち合わせ時間は刻々と近づいている。




３０分後洗濯機にジャージと共にうずもれていた高級Tシャツを発見する利根川氏の姿が。



いや時給換算ですごい安い労働をしたなって話ですよね。

あと集合時間に遅刻したことについてはこの場を借りてアワビです。















いや関西人（）だからって

オチがあると思ったら

大間違いだよお兄ちゃん？





追伸：キーボード新調しました。早く転勤で一人暮らししないと家の中がやばいです。